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物流業界の2024年問題について

お知らせ2022.12.27

物流業界の2024年問題とは?

美久
美久
私が解説します。

働き方改革法案により2024年4月から

ドライバーの年間時間外労働の上限が年間960時間に制限(80時間/月)

労働時間の削減をすると

    1)同じ運搬機とドライバーの数では積荷の輸送量が減少

    ⇒物流事業者・ドライバーの収入減

    ⇒更に、収入減を補うための荷主への運賃の値上げ交渉も困難

    2)一方で、同量の積荷を輸送するには、

    ⇒より多くのドライバーや運搬機が必要

    ⇒更に、ドライバー不足で採用困難

    ⇒また、ドライバーの高齢化も深刻

    更に、厚生労働省からの「改善基準告示」の改正により、

    1日の拘束時間を13時間以内(上限15時間、14時間超は週2回までが目安)(例外有)

                           1日の休憩時間を11時間以上与えるよう努めることを基本とし、9時間を下回らない

        運転時間は、2日平均1日:9時間以内 2週平均1週:44時間以内

        連続運転時間は、4時間以内 (運転の中断時には、原則として休憩を与える=1回概ね連続10分以上など)

      ※参照元はこちら:トラック運転者の改善基準告示が改正されます。(厚生労働省)

                          注) 正確な情報の記載に努めておりますが、誤りがあり、それによって仮に不利益が生じたとしても、

       株式会社上陣はその責を負えませんので予めご留意願います。

ドライバーや
運搬機不足の
解消方法が
あります。

 

2024年問題に係る状況は?

 

参考:働き方改革モニタリング調査結果(全日本トラック協会)

 

皆様は2024年問題をどう思っているの?

 

お客様の声(その1)

お客様(1)
お客様(1)
当社の10Tダンプでは、多くても1回の土砂運搬で8T余りだが、
それが2割増えて10T運べても、
運転手の残業時間が月80時間に制限されたら全然足りなくなってしまう。
頭が痛い!

 

お客様の声(その2)

お客様(2)
お客様(2)
ドライバーは常に不足しており、
ドライバー1人当たりの負担も増えている。
その中での規制対応は、売上や賃金を下げる事になるであろう。
結果として、人材が集まらなくなってしまう。
困った。

      ドライバー不足や運搬機不足の解決が必要!

 

  2024年問題の対応策は?

 

美久2
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トレーラーなら
解決できます。




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PDF形式でこの資料を以下からダウンロード出来ます。